落合陽一さんを取材させていただき学んだこと|代表コラム

9月14〜15日、落合陽一さんの個展「どちらにしようかな?ヌルの神様のいうとおり 円環・曼荼羅・三巴」を取材させていただきした。取材期間2日だったのですが、落合さんはその間にも講演や音楽ライブへの出演、オンライン講演など、傍からみれば多忙を極めており一般的な目線で見ると心配になってしまうほどの働き具合でしたが、私が間近で見て感じたものは「それを嬉々としている」ということでした。あらゆることが平行して起こりながらも、瞬間瞬間の音や言葉、見える景色に純粋な好奇心で、スキマ時間を活用し即調べて自らの肥やしにしていく。もちろん不都合もあるしバタバタしまくっているんですが、とにかく目の前の壁に集中する。そんな習慣づけでどんどん自分が様々な面で豊かになって、それに関わる人も豊かになっていく。そんな無限落合エコシステムがあの方の周囲では廻り続けていて、忙しさという感覚からは縁遠い毎日なのだろうと感じました。世界自体が落合さんみたいな与え合いシステムになったら素敵です。

この世界の真理を求め続け行動し続けるお手本のような方の取材ができ、本当に有り難い経験をさせていただきました。私もこれを肥やしに「子ども達の未来を豊かにし、自らも豊かになる」最強大友システムを構築するべく、自らのやるべきことに取り組んでいきます。ヌルの神様、かしこみかしこみ。

by おしょー監督

       おしょー監督のプロフィール写真(大友頌平)
           
大友頌平
           
株式会社ChillDog代表。国内エアラインの航空整備士・フリーランスエンジニア・カメラマン・動画クリエイター・エンジェル投資家の付き人など20代で多様な領域を経験。生きていく中で人に支えられることの素晴らしさに気づき、未経験だった福祉事業へと参入。日々学びながら東奔西走中。

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