代表コラム|レイチェルカーソン「センスオブワンダー」を実感する

そんな大きな事業ではないけれど、子どもに関わる仕事を始めて本当に良かったと思っている。彼ら彼女らは三十路の私じゃ気がつけない、道に転がるセミの抜け殻や、葉っぱの模様に気づいてそれを教えてくれる。一回気づくとその時間の経過による変化とか自分の力の至らない大きな力に気付けたりする。ちょっと前「みちくさの達人」に触発されて拝読したレイチェルカーソン「センス・オブ・ワンダー」。その質感を学び取れる現場があることが本当に有難い。
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おしょー監督(大友頌平)
株式会社ChillDog代表。国内エアラインの航空整備士・フリーランスエンジニア・カメラマン・動画クリエイター・エンジェル投資家の付き人など20代で多様な領域を経験。数多の失敗から人に支えられることの素晴らしさに気づき、自らが誰かの力になるべく福祉事業へと参入

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