お子様のためのオーダーメイドサポート
多機能型児童発達支援事業「インクル」

発達障がいを
ナイスガイに

インクルは、保育所等訪問型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援を行っています。インクルの活動を通じて、すべての子供たちが自信を持って強く生き抜くことができるような療育を目指しています。個々のニーズに合わせたオーダーメイドアプローチを通じて、子供たち一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。

お知らせの一覧

子どもの特性を
将来の財産に

インクルは、お子様の個性に光をあて、自分らしく社会に出て活躍する足掛かりとなるよう一人一人のお子様と向き合い、自分の存在の素晴らしさに気づき、自分の個性を光に変えて世の中を照らせるような人材になってほしいという思いで活動しています。

“インクルが支援する子供達を世の光に”

インクルの事業内容

インクルは「宮城県」と「東京都」を中心に活動しております。「障害」や「子育て」に課題や壁を感じている親子に対して様々な支援事業を行っています。

多機能型児童発達支援(アウトリーチ)

保育所等訪問支援、居宅型訪問発達支援、産後ケア(市町村から受託)、特定保健指導(市町村から受託)、精神訪問看護ステーションなどへ訪問し各種支援を行います。

産後ケア事業

子育てに関するお悩みや日常生活でのお悩み。育児指導など出産から1年未満のご家庭の様々な課題に伴走する産後ケア事業を運営しております。どんな些細なお悩みや疑問でもまずはお問い合わせください。

自己効力感と自己肯定感を高める成長管理アプリ「Bodaiju」の開発

今日の努力を未来への活力に変える自己成長管理アプリ「Bodaiju(ボダイジュ)」7つの習慣を身につけ、セルフイメージアップのルーティーン形成をサポートします。

スポ少チームの運営

現在は宮城県にて小学生向けバレーボールチーム「川崎アタッカーズ」の運営を行っています。スポーツを通じてお子様の人格形成を目指します。

アパレルショップ運営

社会貢献型アパレルECショップを運営中!ChillDogのキュートなロゴをふんだんに使ったオリジナルグッズを販売中です。

プログラミング教室インクルテック

プログラミングスクールの運営

小学生向けプログラミングスクール「インクルテック」の運営を実施しています。論理的思考能力・問題解決能力・クリエイティビティなど、これからの時代に求められる本質的な能力を伸ばす学びを提供します。

インクルのYouTubeチャンネル

発達障害・家族・子育てなどをテーマに、インクルのスタッフが情報発信をしています!

運動療育

俊敏性、瞬発力、反射神経、視覚情報処理能力、柔軟性などにフォーカスした運動療育を提供いたします。スポ少運営も行うインクルならではのユニークな指導を実践します。

小さな子供のマット運動。前転。
室内で運動をする子供たちと先生

学習療育

お子様の得意・不得意を把握し、それぞれのニーズに合わせた授業を行います。パソコンなどのご用意があれば、AIやプログラミングの授業なども行うことができます。

英語の勉強をする子供
教室でタブレットPCを見る日本人小学生の男の子

支援対象となるお子様

主に2歳〜12歳のお子様が対象です

こんなお悩みはありませんか?

  • 東京都近辺か宮城県にお住まいの方
  • 集団になかなか馴染めない
  • 発達に遅れを感じている
  • 言葉の遅れが気になる
  • 勉強についていけない
  • 集中力・落ち着きがない
  • 運動が苦手
  • ルールを覚えるのが苦手

上記以外でもお悩みや気になることがある方は是非インクルにご相談ください。
児童発達支援や放課後等デイサービスが必要になった場合は「受給証発行までサポート」させていただきます。

運営スタッフ

インクルに関わる人財たち

大友美恵 (児童発達支援管理者)

保健師・看護師、元市町村役場 保健師、元岩手医科大学 教員、バレーボールスポ少指導者 2008〜川崎アタッカーズ監督/2021リガーレ仙台Jrヘッドコーチ/2022U14ヤングクラブチーム男女を創設。(株)ChillDog取締役

伊東 孝司(管理者)

元川崎町副町長、NPO法人ガンバぺッチャー 元理事長。宮城県職員、元宮城県職員、元川崎町職員。

大友頌平(支援員補助)

弊社の代表。子どもたちのためにを常に考え、経営・現場などのあらゆる領域に全力で取り組みます。趣味はゴミ拾いとプログラミング

一緒に働く仲間を募集しています!

インクルと一緒に、子どもたちの未来を作るために一緒に働きませんか?スキルや経験などは一切必要ありません。インクルの先輩スタッフと一緒に成長しづけましょう。お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

ステップアップするビジネスパーソン

児童発達支援について詳細な解説

児童発達支援とは?

児童発達支援とは、障害のある未就学のお子さまを対象とした児童福祉法に基づく支援のひとつです。

児童発達支援センターなどの施設に通ったり、訪問型で自宅や学校・保育所などで、日常生活に必要なスキル(日常生活動作)の獲得や、認知発達コミュニケーション、集団生活への適応訓練などの支援を受けることができます。

児童発達支援によって困りごとを軽減することができ、お子様が生きていく上で必要なスキルを早期に獲得することで、社会生活における困難さが起こりにくくなるといわれています。

居宅訪問型児童発達支援とは?

居宅訪問型児童発達支援とは、医療的ケアや重い障害をお持ちのため外出が困難なお子さんに対して、日常生活における基本的な動作の指導や生活能力の向上のために必要な訓練等を、遊びを取り入れながら発達を促していくものです。

児童発達支援や放課後等デイサービスといった通所サービスを受けるのが難しい状態のお子さんは、人との接点が少なくなったり集団の場に身を置く機会に恵まれず発達が心配…などお父さん・お母さんの新たな悩みになることも。
有資格者である支援員が、オーダーメイドのケアプランを制作して、日常生活の生活スキル向上や、人と接する機会・経験を増やせるお手伝いをしていきます。

対象のお子様

主に児童発達支援や放課後等デイサービスなどの外出が困難な就学前~満18歳に達するまでのお子さんが対象

  • 日常的に医療を受けることが必要な医療的ケア児
  • 重症心身障害児など重度の障害児
  • 重い疾患をお持ちで集団の場に身を置くには感染等のリスクを伴う児
などが該当します。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

保育所等訪問支援とは?

保育園や学校といった施設等に専門知識を持った支援員が訪問し、保護者や養育者、施設との連携をもとに、お子様が園や学校での生活を楽しく送れるようにオーダーメイド支援をします。

主な対象者は、保育所、幼稚園、小学校などに在籍している18歳までの児童です。集団での生活や適応に専門的支援が必要であれば、診断や障害者手帳の有無に関係なく対象となります。

「保育所等訪問支援」の名前から勘違いされやすいですが、訪問できるのは保育所だけではありません。以下のような、お子様の『集団生活の場』に訪問が可能です。

  • 保育所、幼稚園、認定こども園
  • 小学校、中学校、高等学校、支援学校、フリースクール
  • 放課後等デイサービス、児童発達支援
  • 放課後等児童クラブ(学童)
  • 乳児院、児童養護施設、児童心理治療施設、児童自立支援施設
    ※公立・私立含む
まずはお気軽にご相談ください。

費用について

詳細な料金についてはまずはお問い合わせいただきたいのですが、通所受給者証を利用して児童発達支援などの福祉サービスを受ける場合、かかった費用のうち9割が自治体、1割が利用者の負担です。

利用方法

保育所等訪問支援は、保護者からの依頼によって提供されるサービスです。
利用するためには、保護者が自治体の窓口で通所受給者証の申請をする必要があります。
支援事業者との書類のやり取りを経て、自治体から通所受給者証が交付されたら、支援がスタートします。